甲号証

文書の名称

作成日

作成者

原本・写しの別

証明事項

備考

1

アパ懸賞論文

2008.06.20

被告

写し

1.       被告が内閣総理大臣により更迭された原因の書

2.       被告が主張する、米国ルーズベルト大統領がコミンテルンの工作を受け、真珠湾攻撃の罠を日本軍に仕掛けたとする論の証し

3.       被告の、日本軍は朝鮮において解放軍であったと共に、中国の罠に嵌まり、戦争に巻き込まれた被害者であるとの論の証し

4.       上記、被告航空幕僚長の主義・主張が国連憲章・旧敵国条項により、米国・ロシア・中華人民共和国・朝鮮人民共和国・大韓民国から本邦に対し、軍事制裁発動の根拠にされる怖れがある書

 

2

自衛隊を元気にする3部作

2003.062004.07

被告

写し

1.       被告が有する、日本国憲法を悉く否定粉砕する思想の証し

2.       文民(司法・行政・立法)に対し、被告が静かなクーデターを起こし、既遂した自白の証し

3.       被告軍人が憲法遵守・法律遵守義務(憲法第99条)に対し、違背・蹂躙行為を率先煽動する証し

4.       被告による、集団的自衛権行使=イラクだけでなく海外派兵を恒久化せよとの恐喝の書

5.       被告が為す、国に対する核武装保持請求の書

6.       上記、被告航空幕僚長の主義・主張が国連憲章・旧敵国条項により、米国・ロシア・中華人民共和国・朝鮮人民共和国・大韓民国から本邦に対し、軍事制裁発動の根拠にされる怖れがある書

 

3

統合幕僚学校・高級幹部課程講義案

2003

福地 惇大正大学教授

写し

1.       被告が論拠とする史観を披瀝する大正大学教授講義内容

2.       被告が為す、陸海空三軍自衛隊高級将校に対する、反憲法教育実施既遂の証し

3.       アジア諸国からの厳しい批判のある「歴史教科書問題」と同様に、被告航空幕僚長の主義・主張・教育実践が、国連憲章・旧敵国条項により、米国・ロシア・中華人民共和国・朝鮮人民共和国・大韓民国から本邦に対し、軍事制裁発動の根拠にされる怖れがある書

 

4

新聞記事

2007.05.26

朝日新聞

写し

1.       被告が放談した「クラスター爆弾によって国民が被弾してもやむなし」とした証し

2.       被告が公僕たることを忘れ、15年戦争時における軍人が国民を見下す露な姿勢の証し

3.       被告が米国民・アジア諸国人民・ユーラシア大陸人民はおろか自国民までも戦火に巻き込もうとする思想を証する新聞記事

 

5

参議院議員 佐藤正久・政治資金報告書

2008.03.21

東京都選挙管理委員会

写し

1.       被告が違法献金した証し

2.       イラクにおいて佐藤正久隊長が企図した国際法違反・憲法違反「駆け込み警護」に対する被告の共鳴を推定できる書