今、東電福島第一原発はどうなっているの
11月26日 〜講演と福島現地ツアーの報告の夕べ〜
2011年3月11日の東日本大震災による東京電力福島第一原発の事故から二年半以上の年月がたちました。未だに事故現場からは放射能が放出されています。そればかりか汚染水漏れさえ起きています。しかし、安倍首相は「コントロールされている」と世界中にうそを言い放ちました。
未だに15万人以上の人たちが避難を余儀なくされ、原発の現場、除染の現場では労働者が劣悪な環境と労働賃金のピンハネの中、被曝労働を行っています。福島現地に残らざるを得なかった人々は、子供達への健康被害を懸念しながら暮らしています。
このような中、私達は、福島現地の実情を知るべく「相双の会」の方たちの受け入れで相双地方ツアーを11月16・17日に行います。ツアーの報告と、福島第1原発の深刻な現状に精通している「たんぽぽ舎」の山崎久隆さんを招いて、講演と報告の夕べを行います。「何がとびだすかわからないお化け屋敷状態」(原子力規制委員会田中委員長)の東京電力福島第一原発は、今どうなっているのか?、現地被害者はどうしているのか? を知り、共に考えましょう。
日時:11月26日(火)午後6時30分〜
会場:大田区立消費者生活センター2階大集会室
内容:
講演 「今、東京電力福島第一発電所はどうなっているのか」
講師 山崎久隆さん(たんぽぽ舎)
福島現地ツアーの報告
ツアー参加者から
11月26日
今、東電福島第一原発は
どうなってるの
〜講演と
福島現地ツアーの報告の夕べ〜
○日時:
11月26日(火)午後6時30分〜
○会場:
大田区立消費者生活センター2階
大集会室
○参加費:
500円
○主催:
原発なくそう太田実行委員会