WEBダイジェストレポート | |
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キワヤ商会のWebサイト「KIWAYA On Line」に8月中旬よりカート機能がついたネットショッピングサイト「KIWAYA's BEST」がオープン。1点ものや「匠」ウクレレをのぞくレギュラーウクレレやケース、弦、アクセサリー各種を簡単にショッピングできるようになりました。ショッピングサイトの開設により、これまでネットで十分に訴求できなかったケースや小物関係の商品の殆どが紹介・写真つきで確認・購入可能になったのが大きな特徴。実際、「小物関連をまとめて購入される方が多い」との事。キワヤ商会では、このようなロングテール商品の売上拡大を目指しながら、「KIWAYA's BEST」限定のセット商品やウクレレを展開していくそうです。8月末現在、アートウクレレやカラフルなハードケース、お試し小物セットなどを紹介しています。 | |
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シアトルのウクレレコレクターグループ「Lucy's Ukulele」のコラム「シアトルより愛をこめて・リターン」が更新されました。 今回は7月末にハワイ・ホノルルで開催された「ウクレレフェスティバル」をレポート。Lucyのチェックアーティストは渋めのチョイスで、ブライアン・タランティーノ。人柄から来るウクレレフィーリングが絶妙との事です。そして日本のラウラと押さえ所はバッチリです。今回は日本からは関口和之さんのウクレレスクール「ポエポエ」が出演し、大いに歓迎された模様です。また、黄色のTシャツでズラリと並ぶロイ・サクマ氏のウクレレスクールの子供達は写真でもなかなかの圧巻です。 |
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ローリングココナッツWebサイトにてさる8月20日に長井海の手公園「ソレイユの森」(神奈川県横須賀市にて開催されたウクレレピクニックの模様が動画にて公開されています。R.C.TVチャンネルの1chから6chまで、ピクニックを見に来られたり、参加された市井のウクレレプレイヤーを中心に紹介しています。2chの平井大さん(中学3年生)はK-WAVEDXテナーでジェームス・ヒルとジェイクをミックスしたような演奏を披露!要チェックです。また、8月28日に配本スタートとなったローリングココナツ最新号も合わせて紹介しています。(今回のカバーは久々のつじあやのさん) | |
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CD「ウクレレウルトラマン」のプロデュースでこの夏をリードするローリングココナッツが「ウルトラマンウクレレ」を企画。円谷プロダクション監修・トダギターズ制作・キワヤ商会販売というウルトラタッグが実現。夢のウクレレが誕生することになりました。受注生産性で、10本の限定生産、納期約3ケ月、価格35万円(税別)とまさにプレミアムでインパクトもウルトラ級。 しかも「ウルトラマンシリーズ生誕40周年記念」の円谷プロ公認商品。ウクレレを愛するウルトラ世代は必見です。 |
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「ウクレレクレイジー」の名の下、ウクレレの活動を展開する松本ノボル氏が、今度はプロもアマも一同に介する一大イベント「ウクレレ・パーティ」を開催することになりました。日時は7月16日(日)16時開場・17時開演。場所はハーモニーホール座間(神奈川県座間市)。2000年、コンピレーションアルバム「ウクレレクレイジー」を発表して5年目になる昨年(2005年)春にイベント「ウクレレクレイジー・リユニオン」を神奈川県・橋本で立ち上げ、秋には「同・サミット」を開催。そして今年3月にCD「ウクレレモアクレイジー」を発表、合わせて「ウクレレクレイジー」を復刻、インストアライブを開催しました。![]() 次に松本ノボル氏が仕掛けたのが「ウクレレ・パーティ」。ホワイエではハワイやウクレレに関するブースを出展。応募でホワイエのパフォーマンスも募集。そして、ステージではキヨシ小林、ラウラ、アグネス木村といったプロから、ライブハウス等で活動する市井のウクレレプレーヤの方々がパフォーマンスを展開します。チケットは前売り3000円・当日3500円。 詳細・続報はWebサイト「ウクレレ・パーティ」までどうぞ。 |
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レイランド・グロウのWebサイトに「ウクレレピクニック2006」の情報が掲載されました。 今年のウクピクは8月20日(日)に決定。場所は昨年と同じ長井海の手公園「ソレイユの丘」。(神奈川県横須賀市) そして入場無料のフリーイベントに衣替えするとの事。既に第一弾の出演アーティストも発表。7年目を迎える「ウクレレピクニック」は大きな転換点を迎えることになりそうです。なお、第一弾の出演者は関口和之、ウクレレウルトラマン、有里知花、yohey OKAMOTO、井上真紀、LAULA、栗コーダカルテット。ウクレレウルトラマンって・・・ウルトラマン? |
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シアトルのウクレレコレクターグループ「Lucy's Ukulele」のコラム「シアトルより愛をこめて・リターン」が更新されました。 今回はさる2月にタコマ市で開催された「ブルーグラスフェスティバル」をレポート。日用品を楽器に仕立ててしまうJoe Cravanのバンドを紹介しています。ウクレレとは直に関係ありませんが、家に眠っているウクレレや楽器があれば引き出して改めて弾いてみるのも面白いのでは・・・? |
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ナ・ホク・ハノハノ・アワードの「ベスト・コンテンポラリー・ハワイアン・アルバム賞」にノミネート(ケオキ・カフモクとのデュオアルバム「Hana Hou」)され、着実に自らの道を進むハーブ・オオタ・ジュニアですが、6月に父親であり、ウクレレのミュージックシーンに多大な影響を与えたオータサンとのデュオアルバムがビクターエンタテインメントよりリリースされます。タイトルは「オハナ〜ウクレレ・デュオ〜」。楽曲はタイトルの「オハナ」(ハワイ語で家族の意味)の通り、ハワイアンとなっています。とはいえ、ジャズアレンジで老練なオータサンとコンテンポラリーハワイアンのアレンジでは自らの個性を発揮するジュニアとの才能がどのように融合したかオータサンファン・ジュニアファン共に見逃せないところでしょう。BLOG「MATTのひとりごと」に収録曲や2人の略歴について紹介しています。発売は6月16日。2,730円(税込)amazonで予約受付中。 |
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