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from seattle return
Lucy's Ukuleleは2004年2月、サンタモニカから再びシアトルに戻ってきました。
と、いうわけでタイトルもあらためて「シアトルから”I”をこめて・リターン」
こちらシアトルの話題などを交えながらLucy's Ukuleleの近況をご紹介して参ります。
様々な
InformationをI(私)こと、Lucyが皆様に「愛」をこめてお送りいたします。
2006年5月 第5通 盛況!ブルーグラスフェスティバル
 joe craven and lucyjoe cravan2
皆さん、こんにちはLucyです。
毎年2月末にTACOMA市のシェラトンホテルで行われるブルーグラスフェスティバルは、今年も大盛況でした。
今回は出演者の中で私のお気に入りのミュージシャンをご紹介します。

Joe Cravenはマンドリン、ヴァイオリン、パーカッション等を次々と使い分け、私達、観衆を楽しませてくれます。
彼は昨年まで17年間David Grisman Quintetで活躍し、その後ソロで全国をツアーしています。(http//joecraven.com/

joe cravan3 右が13歳の天才バイオリニスト!ブルーグラスフェスティバルが終わった翌日、友人のホームパーティーに招かれました。行ってみると、なんとそこにはJoe Cravenのバンドがいたのです。
ヴァイオリン奏者13歳、天才的!ベース奏者も半端ではありません。

joe cravan4楽器もいろいろな日用品で組み立てためずらしい物ばかり。
ガソリンタンクで作ったベースやステンレスの介護用便器で作ったマンドリン、空き缶で作ったヴァイオリン等々、音も本格的です。joe cravan5 スパム缶バイオリン?
この日は2時間ほど演奏を楽しんで、翌日のチャリティーコンサートにも行って来ました。

Joe CravenはFolk Musicを全国の人々に広めるためアメリカ中をツアーしています。“家のどこかに収納してしまった楽器をもう一度、1週間に一度でも良いから出して弾きましょう!”とのメッセージです。

私も帰宅後、長年弾いてやれなかったウクレレを出してポローン〜。
皆さんも、もし忘れかかった楽器がどこかに眠っていたら、この機会に弾いてみては如何でしょう。

シアトルから再び愛をこめて・・・・!(Lucy)

   
 
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