ukulele variety

ウクレレ好きが高じると楽器だけでは済まされない？！ウクレレな一品をご紹介

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The Ukulele Cushion by Ukulele Hut

有りそうで、なかなか無いのがウクレレアクセサリーやウクレレ関連グッズ。今回はウクレレアクセサリー、関連グッズを企画販売する、Ukulele Hut社の試作品を紹介します。無くても困らないかも知れませんが、あれば便利な一品 Ukulele Cushion です。使用目的と使用方法はずばり名前の通り！！ウクレレケースの中に入れる事で、ケース内のウクレレがガタガタする事を防いでくれます。ウクレレとケースのサイズによっては、底にもう一枚入れる事によってとても安定します。ウクレレケースパッドと呼んでもいいですね。
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ウクレレをテーブルの上に置いて、ウクレレのバック（甲板）にこすり傷が出来たり、ペグやチューナーで、テーブルなどを傷つけた事はありませんか？私達は以前、とてもにがい経験をした事があります。２０年代の乾燥したハワイアンコア　ウクレレをテーブルに置いた時の事です。

置く角度が悪かったのでしょう。“コン”と音がしたと思ったら、ウクレレを縁取っているロープインレイがチップしていた事があります。
自宅で練習したりする時は、代わりになるものが色々あるでしょうが、外にウクレレを持って出る時に本当に便利だと思います。

20年～30年にドイツやアメリカで製造されたハードケース（通称ヴァイオリンケース）に入れて蓋を閉めて再度開けると、クッションが、蓋側にぴったりはまっていてケースを開けたときにカッコイイ！！

アイデアとデザインはLucy's Ukuleleが発信。
企画を３D化したのは、Lucy'sとも交流の深いUkulele Hut社。
Ukulele Hutは今回、写真の生地のパターンで試作品２５枚を米国ロスアンジェルスに縫製工場を持つParvin社にて製作。絵柄の表地と無地の裏地の間にライナーが入っていて、キルト加工しています。またサイズと形はMartin Soprano Ukuleleから取られています。正真正銘のMade in U.S.A.。

現在、商品化・販売開始に向けて検討中との事ですが、思う様な生地が中々見つからないのがプロジェクトをスローダウンさせている一番の理由だそうです。
また生地の素材はデザインやサイズによって異なる事になる様です。
コンサートサイズ用も現在企画中との事。さて、日本上陸を乞うご期待下さい！！