素晴らしきヴィンテージ・マーティンウクレレの世界
Martin Style-3, Style-3K
Martin Style-3・3K
プロフェッショナルモデル。材質、飾りともゴージャスです。
Style-3は時の流れの中で、コスト削減の為、どんどんシンプルになって行きました。(
Marthin-style3特集参照
)Style-3 (写真右) ボディーにマホガニー材を使用。style-3K (写真左) ボディーはコア材仕様。
基本仕様
マホガニーボディー、ネック、7層トップバインディング、3層バックバインディング、5層サウンドホール パフリング、エボニー指板、フリクションチューナー、(6-アバロニ貝ひし形ポジションマーク、指板センター3層インレイ、ボトムオーナメント各飾りは徐々に仕様からはずされる。)
Style-3K: コアボディー、Style-3同仕様
1919
カタログに登場
1918-1922
フリクションチューナー(グローバー等)
1923
パテントチューナー使用開始
1933
ヘッドにディキャルロゴ使用開始
1938
Style-3K 生産中止
1927
白色、黒色ラミネートバインディングに変更
1940
ヘッドのデザイン変更 (各機種同様 細長くなる)
アバロニ貝ポジションマークから真珠貝ドットポジションマークに仕様変更
1940代中期
ボトム オーナメントがはずされる
一般流通品チューナー使用開始 (全機種同じ物になる)
1950代初期
指板インレイがはずされ、ポジションマーク真珠貝1/8インチのドットに変更
1960代中期
生産需要激減
1977
一般生産中止
(カスタムメイド、オーダーメイドのみ)
年代別のMarthin-3の変遷を写真でつづる「Marthin-Style3特集」はこちらから
Comment
Style-3 エンプロイーに関して(3M Employee 5Mversion. 3M SNOWFLAKES)
マーティンウクレレ生産開始当初から技術者や、職人達が、マーティンの従業員の為に
特別にデザインしたStyle-3
(
Martin Style-3 Employee)
があります。40年前後まで製造された様ですが、1本1本が似ている様でも、何処かに異なった施しが工夫されています。一般販売はされませんでした。
Martin Style-3 Employeeを見る
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